ご無沙汰しております。セールスソリューション事業部 小笠原です。
現在、採用支援システムのプロジェクトに携わっています。

弊社には、代表・是永が掲げる経営方針があり、その一つに次のようなものがあります。

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  【経営方針 その6】
  テキトーくらいで動け! スピードを重視してドンドン変えろ!

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これまで6つの新規事業の立ち上げプロジェクトに携わってきた中で、この経営方針は、大変重要なものであり、
事業を0から1へと立ち上げていくために必要不可欠なものと身を持って感じております。

というのは、新しく立ち上げる事業に対して、最適解なんてすぐに見つかるはずはないのが実状です。
ですから、がむしゃらに、良い意味でテキトーに動いて、ドンドンやってみて、駄目なところは修正しまた新しくドンドンやる…
そのくらいがちょうどいいんだと、プロジェクトを経験してきた中で感じるようになってきました。

プロジェクトをやっていく上で、一番ダメなのは、一つの施策に固執してスピードを落とすことです。
そのような考えになってしまうと、プロジェクトを回すPDCAのスピードは遅くなり、新しい施策も浮かばず、営業のコールなど細かい所までスピードが落ちてしまいます。
結果、プロジェクトの立ち上がりが遅くなってしまう…ということも場合によってはあります。

新規事業の立ち上げは、泥臭くやってこそ、突破口がみえてくるものです。
とにかくスピード重視でテキトーに動いて、ガンガンPDCAを回す!
そして、駄目なら固執せず次の手を打つ…

ピストルで的をじっくり狙って弾(施策)一発を撃つのではなく、マシンガンでとにかく弾(施策)をダ・ダ・ダ・ダンと撃ちまくる 後者の方が的に当たることが多いのが実際です

この経営方針を肝に免じ、今日も一日スピードを重視してテキトーに動きます!

小笠原